せどり初心者のあるあるお悩みです!
- どの店舗に行けばいいのかわからない
- どの商品が利益になるのかわからない
- 1日店舗に張り付いたけど1つも仕入れできなかった
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事でご紹介する「仕入れ商品を探すリサーチ方法3つのポイント」を実践すれば、初心者でも簡単に仕入れ商品を見つけることができますよ!
なぜなら、まったく仕入れが出来なかったた私が実践して、30分で仕入れ商品を3つも探すことができたからです。
記事前半では仕入れ商品を探すためのポイント3つ、後半では具体例を解説するので、じっくり読み込んで下さいね!
目次
せどりを初めてチャレンジする方が、最初から仕入れができる人はほんの一握りだと思います。
私も全然仕入れができない日々が続き、正直言うと折れそうになったことは何度もあります。が、チャレンジ続けた結果、仕入れ対象の商品が見えるようになってきた、感覚がつかめてきたという感じです。
ネット検索をすると「初心者でも月30万円稼ぎました!」とか出てきますが、いきなりハードルを上げずに「まずは利益商品を見つけることができた!」嬉しさを味わってもらえたらと思います。
「仕入れできた!」が増えると自信がついて、もっとせどりが楽しくなってきますよ!
せどりとは、安い商品を探して、正規の値段で売り利益を得ることです。
主にAmazonやメルカリ、ヤフオクで販売しますが、今回はAmazon販売のための仕入れ商品を探すリサーチポイントを簡単にまとめました。
仕入れで使う道具を揃える
この商品は利益でそう!と商品を手にとったあなたは、何を基準に利益が出そうだと思いましたか?
人気ある商品だから…半額だから…では仕入れできませんよね。
せどりでは、数字でキチンと利益がでる商品なのかを確認しなければいけません。
また金額が仕入れできる基準を満たしていても、回転率が悪ければ売れ残ってしまうので、そこも要注意です!
店舗によって狙うジャンルがあることを知る
家電ショップ、スーパー、リサイクルショップなど仕入れ対象店舗は多くありますが、同じ系列の店舗でも取り扱っている商品が違ったり、値付けに差があるなど、店舗によって狙うジャンルが違ってきます。
そのため、仕入れを本格的に始める前に店舗の特性を把握しておくと、仕入れが楽になります。
在庫処分をまとめている場所をチェックする
多くの店舗には、在庫商品を早く売り切りたいため、在庫処分としてまとめて置く所が多いですね。
私の地元では、ワゴンにまとめて置かれています。
あと棚の下に置いてある場合もあるので、注意して見てみてください。
せどり必須アイテム プライスターとKeepa
商品の目利きができてくると値段を見て瞬時に仕入れ判断できるようになりますが、初心者はそれが全くできません。
なので仕入れできる判断基準になる道具を使うことは、せどりの大前提です。
私のオススメはプライスターとKeepaです。
プライスターでできること
- カメラ機能でバーコードを読み取って簡単リサーチが簡単にできる
- コンディションで仕入れ値が分かる
- 売れ行きがひと目でわかる
- 仕入れから出品までできる
プライスターでバーコードを片っ端から読み込んで、リサーチするだけです!
使い方については今度説明しますね。
まだプライスターを使った事がない方は、ぜひ使ってみて下さい。1ヶ月は無料だそうです。
Keepaでできること
- Amazonの価格履歴をさかのぼって見ることができる
- Amazonの在庫がチェックできる(ライバルが多い少ないがひと目でわかる)
過去の販売価格がチェックできるメリットは、
現在の販売価格が安いのか高いのかを過去の価格と比べて判断したり、商品の売れ行きから仕入れるかどうかを判断できます。
プライスターではチェックできない機能が揃っているので、せどりには欠かせないツールだと思っています。
Amazonの価格遍歴や在庫チェックのみでしたら、ユーザー登録必要なしです!
※Keepa(キーパ)は『Google Chromeの拡張機能』として使います。
店舗の特性を把握する
例えば、ブックオフでも漫画が充実している店舗もあれば、医療系が多い店舗もありますし、子供向けの本が充実している店舗もあります。
商品リサーチの前に、店舗の特性がわかると
- 余計なリサーチが減る
- 時間短縮
- 効率のいい仕入れができる
といったメリットがあります!
在庫処分がおすすめ
一番初心者が仕入れしやすいのは「在庫処分品」です!
そのお店で売れ残った物が在庫処分で販売されるので、安く仕入れることができる場合が多いです。
ただし、在庫処分だからといって、全部が安いわけではありませんので、必ず確認は行ってくださいね。
食品スーパーで電球や文具がおいてある店舗も、在庫処分として格安で販売したりする事があるので特に狙い目です。
私は、食品スーパーでは必ず食と無関係な棚をチェックします!
仕入れに慣れるまでは在庫処分品から狙っていくのもアリだと思いますよ。
いかがでしたか?
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 仕入れ道具(プライスターとKeepa)を使う
- お店の特性を理解してからリサーチをスタート
- 初心者は在庫処分からチェックする
最初はなかなか慣れないため大変かもしれませんが、慣れてくると『見えてきた(わかってきた!)』という状態になりますよ!
要は諦めずにコツコツ続けることかなと思います!
せどりで一緒に素敵な50代を過ごしましょう♪