主婦せどらーの味方。作業時間が半分!必須アイテムプライスターを徹底解説!

プライスター

子供の進学費用や老後資金の備えとして せどりを始めたけど、リサーチや出品作業が思うように進まない。

このような悩みを抱えているせどり初心者の人が多いのではないでしょうか?

かくいう私もAmazon FBAを使っていましたが、使いこなせなくて困っていました。

そこでプライスターに変えたところ直感的で使いやすく、作業時間が今までの半分になったんです。

・苦手なリサーチも悩むことなくすすめられる

・価格変更、サンクスメールを自動化できる

・出品・納品の作業にかかる時間が短縮できる

今回はせどり初心者の50代主婦がプライスターを使った感想を交えながら、メリットデメリットを紹介するので参考にしてみてください。

プライスターとはどんなツール?

まずはプライスターがどのようなツールなのか、特徴と料金を見てみましょう。

リリースから10年目を迎えるAmazon公認ツール

プライスターはAmazonが公式に認められているだけあり、利用者も多く安心して使える有料ツール。

Amazonから直々に「セミナーでプライスターを紹介したい」と声がかかるほど、豊富な機能と操作のしやすさに定評があります。

せどり初心者の作業を効率的にサポートして売り上げアップに貢献してくれるツールです。

プライスターは月額5,280円

家計を預かる主婦にとって有料ツールは抵抗ある人も多いと思います。

しかしプライスターは初回1ヶ月無料でお試しができます。

無料お試し期間中なら解約しても一切お金はかかりません。

2ヶ月目以降から、5,280円の月額料金が発生します。

もし自分には必要ないと感じたら「30日内」に解約手続きするのを忘れないようにしましょう。

私はプライスターを導入したおかげで、作業に当てる時間を半分まで減らすことができました。

月額5,280円は決して安い金額ではありませんが、長い目でみればコストパフォーマンスは非常に高いといえます。

プライスターを選んだ理由

私がプライスターを選んだ理由は主に「FBAが使いこなせない」「パソコンが苦手でも使いやすい」の2つです。

FBAツールが使いこなせなかった

収入を増やしたくてせどりに挑戦したものの、FBAツールが使いこなせなくて挫折。

管理画面を見てもどこを触ったらいいのかわからなくて、操作方法を調べるだけで時間が過ぎる毎日でした。

そもそも50代から新しいことに挑戦するのは、想像している以上に大変です。

横文字の難しい単語もなかなか覚えられませんし、画面がちょくちょく変わるんです。

昨日まであったボタンがどこかに移動していたり。それを探すのもストレスでした。

FBAは優れたツールなのかもしれませんが、初心者向きではないと感じました。

パソコンが苦手でも直観的に使いやすい

ツールを使いこなせると便利だとわかっていても「操作が難しそう」「パソコンにソフトを入れるのが苦手」という女性は多いですよね。

プライスターはブラウザ上で動くから、わざわざソフトをインストールする必要がありません。

初心者でも「分かりやすい」「使いやすい」「難しい操作がない」ので、直観的にサクサクと操作できます。

FBAツールが合わないと感じるなら、プライスターを試す価値は大いにあるでしょう。

プライスターならではの便利機能

プライスターがおすすめの理由は、手間のかかる単純作業を自動化できる機能が付いているからです。

せどり初心者の私が使ってみて「これは便利!」と感動した機能を紹介します。

誰でも簡単にリサーチ可能

プライスターアプリ版の独自機能「プライスターリサーチ」を使えば、リサーチが苦手な人でも簡単にできます。

せどり初心者のうちはリサーチしても、どれが必要な情報か判断するのが難しいですよね。

あれもこれもとチェックしているうちに、気づいたら数時間も費やしてしまうことも。

プライスターならアプリから商品のバーコードをカメラでスキャンすればOK。

たった1ステップで必要な情報が表示されるうえに、売れ行きを10段階で評価してくれます。

つまり、評価の数字が低ければ仕入れ対象外、高ければ売れる可能性があると人目で判断できるわけですね。

実際にやってみます

  1. まずは商品のバーコードを確認します。バーコードがない場合は型番を手入力します。
  2. プライスターアプリを立ち上げましょう
  3. 下の検索・仕入れ(虫眼鏡マーク)をタップして、バーコードマークをタップします。バーコードがない場合は、「キーワード,JAN,ASIN,ISBNで検索」というところに商品の型番を入れて検索します。
  4. 商品のバーコードをアプリで読み取ります。
  5. 商品の内容が見れますね。こちらを見ながら仕入れを判断します。

スピーディな自動価格変更

プライスターには「自動価格変更」機能が付いています。

Amazonに出品している商品の価格を自動的に変更してくれるので、毎日パソコンの前に貼りついてチェックする必要がありません。

自動価格変更機能を設定しておけば、あなたの代わりに休みなく24時間働いてくれます。

もちろん設定も簡単で直観的にできるから、操作方法に悩む心配もありません。

面倒な価格の変更を丸投げできれば、その空いた時間を別作業に有効活用できますね!

自動で購入者にサンクスメール

商品を購入してくれたお客様にお礼を伝えることも忘れてはいけません。

プライスターはサンクスメールで「評価をお願いします」と、お礼と一緒に評価もうながしてくれます。

リアル店舗でも商品を購入すると、お礼のDMや案内が届くことはありませんか?

それと同じでサンクスメールを送ることで、お客様に好印象を与えられます。

すると評価をしてもらえる確立がグッと上がるわけですね。

店舗の評価はお客様が商品を購入する決め手のひとつとして重要なポイント。

良い評価が多いほど信頼度もアップして売り上げに繋がるので、ぜひサンクスメールを活用しましょう。

プライスターのメリット

プライスターを使用してから面倒な作業を自動化できたおかげで、家事や自分の好きなことに使える時間が増えました。

サポート体制も十分に整っているため初心者でも安心して使用できます。

出品・納品まで手間がかからない

せどり初心者さんでも専門知識や面倒な設定不要で、かんたんに出品できるのがプライスターのいいところ。

Amazonセラーセントラルからの出品は内容がややこしくて、画面遷移の手間がネックでした。

けれどプライスターなら1画面で商品情報の入力が完了!

アラフィフの私でも画面の操作につまずくことなくスムーズにできました。

それだけ初心者さんでもわかりやすいように作られています。

さらにプラスターなら商品に貼る発送ラベルの印刷もできるため、納品作業も楽々で手間がかかりません。

面倒な作業を効率化できる

せどりは商品のリサーチから仕入、納品、売り上げの管理などやることがたくさんあります。

とくに初心者のうちはわからないことをひとつずつ調べては解決しての繰り返し。

収益を上げるどころか、時間だけがムダに過ぎていきますよね。

プライスターなら先ほど紹介した「自動価格変更」「収益計算」「サンクスメール」をはじめ、面倒な作業はすべて丸投げできます。

さらに在庫数と在庫金額を集計して、売り上げまでグラフにまとめて管理してくれます。

サポートが手厚く充実している

有料ツールは買い切り型が多く、使い方の説明も不十分なケースがあります。

プライスターは利用者が快適に使用できるための手厚いサポートも強みのひとつ。

公式サイトに「プライスターの使い方」というマニュアルが用意されているので、わからないことがあってもすぐに調べられます。

もしマニュアルを読んでも解決しない場合は電話で問い合わせできます。

また、公式Twitterでは利用者のつぶやきを常時チェックして、不満点をいち早くキャッチ。

SNSの声にも耳をかたむけてサービスの改善に繋げる姿が好印象です。

プライスターのデメリット

プライスターは初心者でも使いやすく評判の良いツールですが、他社と比べるとやや料金が高いように感じます。

他社のツールよりも価格が高い

プライスターのように自動で価格を変更してくれるツールは他にも多数あります。

たとえば有名どころだと「マカド」「Cappy」「セラースケット」は、プライスターより安い料金で利用できます。

それぞれのツールとプライスターの料金を比べてみると一目瞭然ですね。

マカド月4,980円
Cappy月3,980円
セラースケット月2,980円
プライスター月5,280円

料金面だけ見ればプライスターは他ツールと比べて高いと感じるでしょう。

しかし機能面や管理画面の使いやすさも検討材料として忘れてはいけません。

私がプライスターに決めた理由も、他のツールより使いやすい機能とサポートが充実していたからです。

プライスターの機能、メリットデメリットまとめ

プライスターはせどり初心者の主婦にとって、収益を上げるのに欠かせないツールといえるでしょう。

私がプライスターに変えて良かったと実感しているのは、面倒な手作業を効率化できたところ。

作業にかける時間を短縮できたおかげで、家族と一緒に過ごす時間が増えました。

もともと「有料ツールなんて絶対に使わない」と決めていましたが、もっと早く出会いたかったと思っています。

まずは初回1ヵ月無料の無料体験を利用して、使い勝手を確かめてみませんか?

家事と両立しながら限られた時間内で効率良く作業するなら、プライスターを選べば間違いありません。